re.sub() 置換

使い方

str = re.sub(置換前,置換後,対象,置換回数)

「対象」の中の「置換前」と一致する文字列を「置換後」に入れえます

import re
txt1 = 'a-aa-aaa'
txt2 = re.sub('aa','1',txt1)
print(txt2)
# 結果 a-1-1a
  • pip install は不要です
  • import re は必要です
  • 置換前は正規表現が使用できます
  • 置換回数はオプションです

正規表現使用例

import re
txt1 = 'abc bca cab'
txt2 = re.sub('[ac]','x',txt1)
print(txt2)
# 結果 xbx bxx xxb

[ac]は、aもしくはcを表す正規表現です
aとcがxに置換されました


回数指定

import re
txt1 = 'a1-a2-a3-a4'
txt2 = re.sub('a','x',txt1,3)
print(txt2)
# 結果 x1-x2-x3-a4

re.sub()第四引数に置換回数3を指定しました
左から3個まで置換されました